GSE参加するんだけど調べて。うちはdatagustoだよ。
もちろん。GSEでdatagustoの事業成長ストーリーを磨きつつ、良い出会いが増えるようにサポートしますね。
GSEは10月5〜7日に大阪で開催され、5日はOpening & Life Science Day、6〜7日はAI・ロボティクスを含むDeepTechのExpo Daysです。参加者DBから会いたい相手を探して面談オファーできるDirect Matchもあります。
datagustoなら、特に使えそうな導線
- 10/6 AI X-Link Matching — 国内事業会社 × AIスタートアップ
- 10/7 12:20 DeepTech VC — Shahin Farshchi / Winter Mead / Ben Bayat / Shaun Johnson
- 10/7 14:05 Trust as Infrastructure — Anik Bose / Anna Fellander / 西恵一郎
- GSE Direct Match — EventHubで事前・当日面談を打診
datagustoはAI AgentのRuntime Safety / Controlと実運用の実績があるので、単に「何をやっている会社です」と説明するだけだともったいないです。
今、事業について自分でも答えを持ち切れていない問いか、最近人から聞かれて答えに詰まった問いってあります?
AI Safetyって独立したカテゴリになるのかは気になってる。
それはGSEに持っていくQuestionとしてかなり良いです。答え次第で、Positioning・Buyer・競合・投資家へのStoryが全部変わるので。
今の中心Question
AI Agent Runtime Safetyは独立したProduct Categoryになるのか、それともGovernance / Control / Securityの一部になるのか?
これは1人に答えてもらう問いじゃなくて、VC・Enterprise・AI Governanceの3方向からぶつけると良さそうです。
Shahin Farshchiさんと会いたいんだけど、どこがいいかな?
Shahinさんなら、まず10/7 12:20–13:05「Backing the Next Deep Tech Breakthroughs」が一番確実です。会場はCongrès Square Grand Green Osaka。Lux CapitalのShahin Farshchi氏のほか、Winter Mead、Ben Bayat、Shaun Johnsonが登壇します。
会う順番
- 最優先: EventHubのDirect Matchで面談オファー
- 次善: セッション参加 → 終了後、無理のない範囲で短く声をかける
- 代替: 同じパネルの他VCにも同じQuestionをぶつけ、答えを比較する
Shahinさんには「投資してください」より、今のDifficult Questionを持っていく方がdatagustoらしいです。
最初に聞くなら
“We already have a working runtime safety layer and real-world deployments. The difficult question for us is whether this becomes a standalone category or a control layer inside a broader AI stack. What evidence would make you believe this can become category-defining?”
その答えが「distribution」「buyer」「platform dependence」などに寄ったら、そこを次の人へのQuestionにします。
Anna Fellanderさんは?何聞けばいい?
Anna Fellanderさんはdatagustoとかなり近い論点を持っています。10/7 14:05–14:50「Trust as Infrastructure: Scaling AI」、会場はKnowledge Capital Congrès Convention Centerです。
EAIGG Europeを率い、AsenionではAI Governanceを扱っていて、公式プロフィールにもrun-time agentic governanceが出ています。なので「Safetyは重要ですよね?」だと浅いです。
Annaさんへの良いQuestion
“Where should runtime agent safety live in the enterprise stack?”
続けて、
“Which controls should be centralized as governance, and which must remain application-specific at runtime?”
ここで聞きたいのは「賛成か反対か」ではなく、GovernanceとRuntime Safetyの境界線です。Annaさんの答えがdatagustoのPositioningを直接変える可能性があります。
Jason CalacanisとShahinだったらどっち優先かな?
今のQuestionならShahinを優先します。
Jason Calacanis氏は10/7 13:00–13:45にAI投資に関するセッションがありますが、Shahin氏のDeepTech VCセッションは12:20–13:05で5分重なります。
datagustoの今のDifficult Questionは「Runtime Safetyが独立カテゴリ/Control Layerとして成立するか」なので、まずShahin側。その回答を持ってJasonにぶつけられたら最高ですが、時間的には無理に両方追わなくていいです。
今日何人かと話してたら、AI Safetyって言うとSecurity製品だと思われることが多かった。
これは大事ですね。「説明が足りない」ではなく、市場が自然にどのカテゴリへ分類するかというSignalとして残します。
今日のSignal
“AI Safety” → Security product と解釈されやすい。
つまり明日は、説明を増やすのではなく、別の言い方で反応を比較したいです。
10/6のAI X-Link Matchingは国内事業会社とAIスタートアップをつなぐ設計なので、このA/Bを実際のCorporateに試すのに向いています。
今日の振り返りと明日へのヒントお願い。
今日わかったこと
- “AI Safety”はSecurity categoryとして解釈されやすい。
- これはBranding問題ではなく、Buyer認識に直結する可能性がある。
- Category Questionを「独立するか?」だけでなく「誰の予算になるか?」へ接続した方がよい。
明日 10/6 のヒント
- AI X-Link Matching: A/B PositioningをCorporateで試す。
- 10:50–11:35 Global VC Perspectives: Christine Tsai / Adit Swarupらに「次のUnicornを分けるProof」を聞く余地あり。
- 13:05–13:50: Stanford Innovation EngineまたはAGI ecosystem系セッション。今のQuestionに合わせて選ぶ。
明日の中心Question
「Safetyを買う」のではなく、「AIを本番導入するために何を買う」のか?
AI X-Linkで2社と話した。片方は「Safety単独の予算はないけど、AI Platformの運用費ならあり得る」。もう1社はSecurityレビューが最終Gateって。
かなり筋が見えてきました。
Buyer Map · provisional
次は「誰が買う?」ではなく、AI Platformが何のKPIでこの費用を正当化するかへ進めましょう。
次の聞き方
「Safetyという言葉を使わず、この製品に予算を付けるなら、どのKPIを改善する製品として社内説明しますか?」
西さんと話せた。Safety単体だと予算をつけにくい、AI導入のガバナンスとか事業KPIにつながらないと、みたいなこと言われた。次何を伝えればいいかな?
それなら、次は「説明を足す」より彼の言葉を使って仮説を更新したことを返すのが良いです。
次に伝えるなら
「先ほどの“Safety単体では予算化しづらい”という話を受けて、私たちもSafety製品としてではなく、AI Agentを本番展開するためのRuntime Control / Governance layerとして捉え直した方がいいのでは、と考えています。」
そのうえで、
「Fujitsuのような企業だと、この価値を実際に評価するのはAI Platform側でしょうか、それともGovernance / Security側でしょうか?」
さらに会話が続くなら、紹介依頼まで進めます。
これなら「売り込み」ではなく、相手の助言を次の実験に繋げる自然なFollow-upになります。
Day2まとめて。明日の動きも。
今日のBelief Update
- Safety単独Budget仮説 ↓
- AI Platformの運用・Production rollout Budget仮説 ↑
- SecurityはBuyerよりGatekeeper / Approverの可能性 ↑
明日 10/7 の優先導線
- 10:50 Beyond Silicon Valley — Global companyになるための市場・資本側の条件。
- 12:20 DeepTech VC — Shahin FarshchiらにCategory / Moat / Proof。
- 14:05 Trust as Infrastructure — Anna Fellander / Anik Bose / 西恵一郎氏にGovernanceとの境界。
- AI Nexus — AI Startup / Investor / Corporateとの追加Cross-check。
明日は新しい人を増やしすぎない
今日までのSignalを持って、「この解釈は間違っている?」と強い相手に反証してもらう日にする。
明日の3 Questions
- Runtime SafetyはCategoryか、Control/Governance layerか?
- Cloud / Model vendorがSafetyを内製しても独立Layerが残る理由は?
- 12ヶ月後にventure-scaleだと信じるためのProofは何?
Shahinさんと少し話せた。「Categoryより、なぜ今その独立Layerが必要なのかを証明した方がいい」みたいな話だった。どう受け止めればいい?
かなり重要です。もしその趣旨なら、Questionが1段変わります。
Before
「AI Safetyは独立カテゴリになるか?」
After
「なぜModel vendorや既存Governanceではなく、独立したRuntime Layerが必要なのか?」
つまりCategory namingより、存在必然性を証明しろ、というSignalとして扱うのがよさそうです。
14:05のTrust as Infrastructureでは、この新しいQuestionをAnnaさん側にぶつけましょう。
Annaさんには、runtime controlは必要だけどenterprise governance全体の中に統合されないと買われづらい、みたいな話をされた。
VC側とGovernance側のSignalがかなり綺麗につながりました。
Cross-check result
VC側: 「独立カテゴリ名」より独立Layerの必然性。
Governance側: Runtime controlは必要。ただしEnterprise governance stackへ統合される必要。
Corporate側: Safety単独予算よりAI Platform / rollout文脈。
ここから見ると、datagustoの次の仮説は、
New story hypothesis
「AI Safety product」ではなく、EnterpriseがAI Agentを本番展開するためのRuntime Control Layer。
ただし、これはGSEで確定した答えではありません。次は実際のUS Enterprise buyerで購買行動を検証する必要があります。
3日終わった。まとめて。
3日間お疲れさまでした。
今回のGSEで一番大きかったのは、会えた人数より、datagustoの事業を見る「問い」が変わったことだと思います。
GSE後の次のDifficult Question
US Enterpriseで、AI Platform teamが外部Runtime Control Layerを本当に買う条件は何か?
帰りの新幹線。何やればいい?
デッキを作り直すより先に、GSEで得た一次情報が消える前に固定しましょう。新幹線ではこの順番がいいです。
帰りの新幹線 · 90分メニュー
- 15分 — 記憶を全部Dump
会った人・言われた言葉・違和感・紹介先を、文章にせずこのChatへ投げる。 - 15分 — Follow-upを3分類
24時間以内 / 3日以内 / 今は不要。 - 20分 — 重要人物へのFollow-up Draft
「お礼」ではなく、相手の言葉で自分の仮説がどう変わったか + 次のQuestionを書く。 - 20分 — Before / After 1枚
GSE前のBelief → Evidence → 今のBelief → Still Unknown。 - 20分 — Next 2 Experiments
US Enterprise buyer interview / Design Partner探索など、次の検証を具体化。
Follow-upの基本形
「今日ありがとうございました」だけではなく、
① あなたのこの一言で仮説が変わった
② 今はこう考えている
③ だから次にこれを確かめたい
④ 可能ならこの人/テーマにつないでほしい
まで書く。
新幹線を降りるまでの完成条件
まず、今日までに会った人と「印象に残った一言」を箇条書きで投げてください。そこから私がFollow-upの優先順位と文面まで整理します。